協和カルシウム&マグネシウム 550粒 (約55日分)

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カルシウムの摂取量が、全世代で不足!!
カルシウムは人が生きていく上で欠かせない栄養素の一つですが、 日本人には不足しがちな栄養素のミネラルです。 カルシウムは体内では、99%が歯と骨に存在して、人間の骨格を形成し、残りの1%は血液や細胞内に存在しています。 脳の活動を促す働きや、心臓の機能調整、筋肉の収縮や弛緩などと、重要な働きをしています。 カルシウムは通常の食事では、体内に吸収されにくいことが原因で、日本人の成人1日当たりのカルシウム摂取量は、平均で約517mgです。 成人1日の摂取目安量の600~700mgには不足しています。 また、成長期の子供には、1日当り700~900mgが必要とされています。 (平成26年 厚生労働省 国民健康・栄養調査結果、2015年 厚生労働省 食事摂取基準より) 個人差もありますが、吸収率が最も高いといわれている牛乳でも吸収率は40%程度といわれています。 牛乳でカルシウムを摂取するには、吸収率を考慮すると、1日当たり1.2リットル以上飲まなくてはならないので、サプリメントなどで補うのが現実的といえるでしょう。 |
カルシウムとマグネシウムがバランス良く配合された栄養機能食品
■カルシウムが不足すると・・・・歯や骨がもろくなる ・イライラしやすくなる ・高血圧症や動脈硬化のリスクを高める ・心臓の筋肉の収縮異常を起こし、心筋梗塞のリスクを高める ・出欠時に血が止まりにくくなる などの症状が出る場合があります。 骨粗そう症や高血圧予防には、日ごろからカルシウムの摂取を心がけましょう。 カルシウム同様、マグネシウムもリンとともに骨や歯の形成に必要な栄養素のミネラルです。 マグネシウムは成人の体には20~28g程度含まれています。 マグネシウムは、多くの体内酵素の正常な働きとエネルギー生産を助けるとともに、血液循環を正常に保つのに必要な栄養素です。 より良い作用を促すためは、同時にマグネシウムの摂取もお勧めします。 カルシウムとマグネシウムは密接な関わりをもち、この2つのミネラルは互いに作用しあって神経や筋肉によい影響を与えています。 マグネシウムが不足すると、筋肉の収縮がスムーズに行われず、ケイレンや震えなどの原因となります。 マグネシウムの1日摂取目安量は300mgです。 協和カルシウムは、カルシウムと一緒に働く数々の栄養素をバランスよく配合しました。 食べやすいヨーグルト風味で、おいしくお召し上がりいただけます。 |
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Item Information
名称 | カルシウム・マグネシウム含有食品 |
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原材料名 | ドロマイト、粉糖、乳糖、コラーゲンペプチド(豚由来)、大豆胚芽末(イソフラボン含有)、焼成カルシウム(魚由来)、香料、ショ糖脂肪酸、エステル、ビタミンK、ビタミンD |
内容量 | 165g(300mg×550粒) |
保存方法 | 高温多湿、直射日光を避けなるべく冷暗所に保管してください。 |
召し上がり方 | 1日10粒を目安に、そのまま又は水などでお召し上がりください。 |